”シーサイドキッカーズ”は、２０２１年７月で３８年の歴史を持つ、港区最初の中学生を対象としたサッカーチームです。

（１）サッカーは相手がいて初めて成り立つスポーツだから、ルールを守って紳士的であってほしい。

（２）心からサッカーを楽しんでほしい。

という２つの約束が入会条件のチームです。

また、”シーサイドキッカーズ”は親子での手作りチームです。「全員サッカー」「みんながヒーロー」が大前提。大人も子どもも人間として対等だから、子どもも参加しての総会が伝統です。「シーサイドキッカーズを巣立った子どもたちがコーチとして、更には親として子どもと一緒に戻ってこられるチームであり続けたい」というみんなの願いが今、まさに現実になっています。心からサッカーを楽しむ集団”シーサイドキッカーズ”の良さを耳にした港区外の親子が入会したり、港区という地域性から外国の子どもたちも入会しています。

”シーサイドキッカーズ”はサッカーの世界での華々しい実績はありませんが、親子での手作りチーム、その魅力あふれる良さが自慢です。

そして、いつまでも親子でサッカーを楽しめるチームでありたいと思っています。

シーサイドキッカーズ代表　森　英二郎

それぞれ会費や役割等、違いのある部分はありますが、

・こどもたちが走るグラウンドを確保すること

・運営に会員の保護者が参加すること

・実力に関係なく、分け隔てなくこどもたちと接すること

を理念に、活動しています。一度入会すると、人生の中でお腹いっぱいサッカー楽しめます。